事業内容

適正価格の内装工事見積り

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見積り書

内装工事費用は、開業資金の大半を占める重要なポイントです。

お客様にとっては安ければ安いほど良いのだと思います。

しかし、物には原価というものがあります。

新品の材料をお客様のために取り寄せる材料の購入単価より安くはなりません。

 

このように言いましてもお客様には原価がいくらなのかすら

判らない話だと思いますので、ここで弊社の見積り書の構成をご紹介します。

 

見積り金額は全て原価ベースで構成

 

工事にはまず材料が必要です。

木材がどこに何本必要なのか、図面の上で本数を数えます。

数え上げた本数と購入単価を掛け合わせたものが材料費の原価です。

 

次に施工する職人が必要です。

工事の内容と面積が判れば、施工日数がわかります。

職人の日当と施工日数を掛け合わせたものが施工費の原価です。

 

工事を進めるには運営者が必要です。いわゆる工事監督です。

工事監督は現場で指示をするほか、事務所に戻って図面の照合や資材の手配をする等

工事の進行に欠かせません。

工事監督の日当と現場での諸経費に工事日数を掛け合わせたものが管理費の原価です。

 

弊社では、この他にお客様への各種サービスや、引渡し後のメンテナンス等のために

管理費を除いた工事原価の10%をサービス料として頂戴しています。

 

この総合計が弊社がご提出する御見積り書となっております。

 

適正価格で工事をご提供するという理念

上述いたしましたように、弊社の工事見積りには必要の無い余計なものが

混入することがありません。

お客様の予算を、お客様に代わって執行するという立場にある以上

適正に工事予算を取り扱わなければなりません。

弊社がご提出する御見積り書は常に「適正価格」であることを心掛けております。

 

坪単価(工事単価)の落とし穴に注意

内装工事の業界では、工事に掛かる費用を坪当たりに換算した坪単価で比較する習慣があります。

ところが、工事費には面積に比例するもの(変動工事費と呼びます)と、面積に比例しないもの(固定工事費と呼びます)に分かれています。

変動工事費には、壁や天井などの造作工事があり、

固定工事費には、厨房設備や衛生設備などの設備工事が該当し造作工事よりも高額になります。

 

工事費の比較を坪単価でされる場合は、固定工事費がどのくらい含まれているかを

事前に知っておかなければ、おかしな結果になるかもしれません。

 

相見積りによる比較時の注意点

工事費を安くするためには、最低3社の相見積りが必要!

こんなフレーズを記載されている、ホームページを見かけることがあります。

もちろんその通りだと思います。

が、相見積りによって比較する場合は、「同じ仕様」、「同じ数量」の積算が行われていることが重要です。

「2社の見積り書には含まれている項目が、残りの1社には含まれていない」

のようなケースはよくある話です。

それでは正しい比較になりませんので、

見積書の作成依頼をされる際には、内容の打ち合わせをしっかり行いましょう。

 

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